Column
保育の仕事は好きだしやり甲斐もある!でも人間関係に疲れすぎてもう限界…
保育士の「職場環境・人間関係」
2021/8/27

保育の仕事は好きだしやり甲斐もある!でも人間関係に疲れすぎてもう限界…

「保育の仕事は好きだしやり甲斐もある!でも人間関係に疲れすぎてもう限界…」

 

せっかく夢を叶えて保育士になったのに、そうお悩みではありませんか?

 

 

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心が疲れて辞めてしまう前に・・・気持ちを楽にする心構えについて

 

 

保育士は他の職業に比べて職場の同僚、先輩、後輩、保護者(子ども含む)、園の責任者、近隣の住民など、関わる人が多く、人間関係が複雑になりやすい傾向にあります。

 

転職理由のひとつとして、職場の人間関係がきっかけで転職を検討される方もいらっしゃいますので、今回は少しでも気持ちを楽にする心構えを紹介します。

 

 

心構え1.「自分を良く見せず自然体を心がける」

 

必要以上に空気を読みすぎてしまう保育士の方が多くいらっしゃいます。

 

理由としては一般企業での勤務と比べて、保育園は職員数も少なく、休憩スペースも限られるため、人間関係がこじれないよう、内部にも気を遣い、さらに保護者など外部にも配慮が必要であることが関係しているようです。

 

 例えばこのように思い込んではいないでしょうか? 

 

・相手が求める回答をしないと叱られる
・いつも笑顔で対応しなくてはならない
・園長や主任の言うことは絶対にきかなければならない
・こちらに落ち度がなくても保護者にはまず謝らなくてはならない

 

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保育士の仕事はホスピタリティが常に求められる仕事で、常に子どもたちに気をかけながら仕事を行うため、必要以上に空気を読んでしまう癖(習慣)がついてしまいがちです。

 

そして時間の経過と共に、心が疲れてしまうようです。

 

仕事において「正解(模範回答)」はありません。学生時代の勉強であれば数式で答えは出ますが、人の心は数式で図れません。正しいか正しくないのかではなく、自分らしくあること、自然体であることを意識してはいかがでしょうか。

 

 

自分を良く見せず自然体を心がける

自分を良く見せず自然体を心がける

 

 

心構え2.「苦手と感じる人ほど、実はいい人かも!?」

 

人は自然と自分と育ちや環境が似た人とコミュニティを形成する傾向にあります。

 

しかし、社会人になると好きか嫌いか、苦手か苦手じゃないかで選り好みできません。

 

注意しなくてはならないこととして、自身が苦手と感じた瞬間から、相手も同様に苦手に感じるため徐々に会話も減り、関係性が薄まってしまいます。

 

 このような経験はありませんか? 

 

・知り合ってすぐに意気投合したけど、関係が続かなかった
・第一印象は最悪と感じたけど、あるきっかけで良い人に感じた
・長く付き合いのある友達(または親友)は実は最初は印象がよくなかった

 

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人の印象は0.3秒で決まると言われていますが、あくまで印象ですので、人となりを知るには時間も必要です。

 

時間の経過とともに少しずつ互いの理解を深めることで徐々に人間関係を構築するケースや、悪い印象ほど、些細なきっかけで逆ブレすることも多くあります。

 

第一印象は大切ですが、時には先入観や周りの話だけで左右されず、その人を「まずは知る」ことから始めてみてはどうでしょうか。

 

苦手と感じる人ほど、実はいい人かも!?

苦手と感じる人ほど、実はいい人かも!?

 

心構え3.「職場の悩みやイライラは仕事関係以外の人と話してスッキリしよう!」

 

職業柄、園児と過ごす時間が中心となり、職員同士で気楽に話す時間も限られているため、ストレスを発散する機会が多くはありません。

 

更に、園の方針にもよりますが、園長や施設長、主任が経験則で一方的に否定してくるなど、上司が原因となってストレスが溜まってしまうこともあります。

 

そんな時は、周りの友人や家族などに、今の悩みを話してみましょう。

 

声に出して悩みを伝えることで考えが整理でき、ストレス発散にもなります。

 

また、第三者から意見を聞いてみると、客観的に状況を把握でき、思いもよらぬ解決の糸口を見いだせることもあります。

 

もし、園長などと上手くコミュニケーションを取れている保育士がいれば、コツを聞いてみてはどうでしょうか。

 

 

職場の悩みやイライラは仕事関係以外の人と話してスッキリしよう!

職場の悩みやイライラは仕事関係以外の人と話してスッキリしよう!

 

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まとめ

 

「退職理由が毎回違うと思っていても、意外と同じだったと自分では気付きにくい」

 

当社での登録面談で職務経歴などお尋ねする際、退職理由は「今回は〇〇が気になって」「今回は〇〇が辛くて」など、様々な理由を伺います。

 

本人は毎回退職理由が異なると考えていますが、話を掘り下げると例として人間関係で退職される方は次の転職先でも人間関係で退職される傾向が高いです。同じ理由で転職を繰り返さないためにも、現職を辞める覚悟を持てたのなら思い切って「自分らしさ(素の自分)」を出して働いてみてはどうでしょうか。

 

無理に作った自分ではなく、本来の自分で仕事に取り組み、周囲から改善や指摘などあれば素直に受け容れ、改善することで「更に素敵な自分」になれるかも知れません。

 

最後に

 

保育のお仕事は売手市場の反面、地域が限られることや、園同士の横のつながりが少なからずあります。そのため、転職する前に次の職場で同じ理由で退職することが無いよう、職場や働き方の捉え方を変える取り組みをしてみてはどうでしょうか。

 

当社では自分らしく働きたい方を応援しています。ご相談はいつでもお気軽に当社までご連絡ください。