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【採用担当者向け】内定者に向けたフォローポイント
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2022/9/1

【採用担当者向け】内定者に向けたフォローポイント

 

 

採用試験を行い内定者が決定したとしても、その内定者が入社してくれるとは限りません。

 

入社までに内定を辞退されることもありますし、入社したとしても早期退職となることも考えられます。

 

このような事態を防ぐためには、採用側の内定者に向けたフォローが重要です。

 

今回は、採用担当者が意識して行っておきたい内定者フォローのポイントを解説します。

 

 

 

入社前の内定者フォローはなぜ必要?

 

業種に限らず、内定者が内定決定後に辞退することは決して珍しいことではありません。

 

内定者が辞退してしまうと、 採用活動にかけてきたコストが無駄になってしまいます。

 

そこで、採用する企業側は入社前にさまざまな方法で内定者へのフォローを行います。

 

その目的は、内定辞退を防ぐためです。

 

内定後に採用する側が積極的にフォローをすることで、内定者の入社に対するモチベーションの低下を防ぎ、内定先への入社意欲を高めることが期待できます。

 

保育士はいわゆる「売り手市場」といわれ、優秀な人材を採用しても入社前に内定を辞退されてしまうことも考えられます。

 

そのため、保育士に関しても他の業種と同様に内定者の辞退を防いで優秀な人材を採用するためには、内定後のフォローが必要といえます。

 

 

以下では、具体的に内定者に対してどのようなフォローをすればいいのか、5つのポイントをご紹介します。

 

 

 

フォローポイント①内定後の面談実施

 

内定後面談とは、内定者を対象に内定者の入社意志の確認を行ったり、内定者から 企業に対する疑問点や不安点を解消したりする面談です。

 

また、労働条件や福利厚生の説明、入社後の配属希望のヒアリングなども、内定後面談で実施されます。

 

内定者にとっては、入社前に内定先の保育園の詳しい状況を知る機会となり、明確にしておきたい疑問や不安を解消できる場となります。

 

もし内定後に入社を迷っている内定者でも安心感を得られ、入社の後押しとなるでしょう。

 

保育園側も、内定者が抱えている疑問点などを把握でき、受け入れる体制を整えるための参考情報を得られるメリットがあります。

 

面談

 

フォローポイント②内定者研修の実施

 

研修は入社後に行うものと思われがちですが、一部の企業では入社前に内定者を対象に内定者研修を実施することがあります。

 

保育園での内定者研修は入社前に保育園で研修を受けることにより、入社後の具体的なイメージを持ってもらいやすくなる点がメリットです。

 

他の内定者と一緒に研修を受けることで、内定者研修は内定者同士のコミュニケーションの場にもなります。

 

 

採用する保育園側にとっても、内定者研修は保育園で内定者を迎えるための準備をする機会になったり、保育園でのルールやマナーなどを学んでもらえたりする場となります。

 

 

 

フォローポイント③入社前のフォローマニュアル作成

 

全ての保育園で内定後の面談や研修を行うわけではなく、子供や保護者対応、保育園でのイベントなどで多忙な時期は、内定者向けの手厚いフォローができないこともあります。

 

そのような場合は、フォローマニュアルを作成するのも内定者フォローの手段のひとつ です。

 

保育園の職員間でフォローマニュアルを共有することで、どのように内定者をフォローするべきか、対応方法を統一できます。

 

内定後面談や内定者研修を行わない保育園では、入社までに内定者とメールなどでマメに連絡を取るようにしましょう。

 

内定者が疑問点や不安点を持った場合はいつでも連絡を受けられるようにしておく点も、フォローマニュアルに盛り込んでおくのがおすすめです。

 

 

 

フォローポイント④保育園側の職場・職員体制の見直し

 

新人保育士となる内定者を受け入れるための職場環境や職員体制を整えておくことも、内定者フォローのポイントです。

 

新人教育をスムーズに進めるためには、教育担当の職員配置も重要となります。

 

とはいえ、保育園での通常業務も継続しているため、新人育成のための教育担当の職員を決めておくだけではなく、教育期間中の通常業務の役割分担なども見直しておくと、内定者の入社後の教育や指導が進めやすくなるでしょう。

 

 

 

フォローポイント⑤懇親会の実施やコミュ二ケーションツールの活用

 

内定者向けの面談や研修に加えて、懇親会や交流会、食事会などを実施する保育園もあります。

 

面談や研修ほど堅苦しくはない場を作ると、近い将来に同僚となる他の内定者や先輩保育士とコミュニケーションをとりやすくなります。

 

なかなかこのような場に出席できない内定者には、SNSなどのツールを活用したコミュニケーションの他 、ビデオ通話などのツールを使用して複数名が顔を合わせられるオンライン懇親会の場を設けるのも、フォローポイントのひとつ です。

 

オンラインで顔を合わせる以外にも、保育園のSNSを通して保育士の仕事の様子や保育園の写真などを発信して、定期的に情報提供を行うようにしましょう。

 

 

 

まとめ

 

内定者の辞退や早期退職を防ぐには、入社意欲を高めるためにも入社前の手厚いフォローや情報発信が大切です。

 

今回ご紹介したポイントを参考に内定者フォローを行い、優秀な人材の定着につなげましょう。

 

 

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