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保育士面接の対策|よくある質問や回答ポイントまとめ
保育士の「キャリアアップ・転職」
2022/7/22

保育士面接の対策|よくある質問や回答ポイントまとめ

 

新卒や転職にかかわらず、保育士の面接でどのような質問をされるのか、質問に対してどのように回答をすればいいのか、ベストな受け答えに悩む方は多いものです。

 

今回は、保育士の面接でよく聞かれる質問とその回答例、面接時に採用担当者がチェックしているポイントなど、保育士の面接対策について解説します。

 

 

 

採用担当者が面接でチェックするポイントとは

 

疑問

 

子供と接するのはもちろん、保護者とのコミュニケーションが必要不可欠な保育士は、人柄が重視されることが多い仕事です。

 

採用においても人柄を重視する保育園が多いといわれることから、採用担当者は面接での雰囲気や話し方などから応募者の人柄をチェックしています。

もちろん、保育士として働くには知識やスキルも必要なので、これまでの保育士としての職務経験やスキルも採用担当者のチェックポイントの一つです。

仕事に対する熱意、志望動機なども必ずチェックされるポイントのため、応募者にとってはしっかりと伝えられるよう、面接前に準備をしておきましょう。

 

採用担当者にとって、面接時のマナーは応募者の人柄を見極めるポイントとなります。

 

まず、遅刻は絶対にNGです。面接当日は、余裕を持って面接予定時間の5~10分は早めに到着しておくべきです。

入退室時は笑顔で挨拶をする、採用担当者に進められてから着席する、目を見てハキハキと話すなどの基本的なマナーも、採用担当者は見ています。

また、面接中に携帯電話が鳴らないよう、念のため携帯電話の電源は面接場所に入る前に切っておくのが無難です。

 

 

 

保育士の面接でよく聞かれる質問と回答例をご紹介

 

保育士の面接に限らず、さまざまな職種の面接で必ずといっていいほど聞かれる質問は、「志望動機」です。

他にもたくさんある中でなぜこの保育園を志望したのかという質問は、採用担当者側が応募者にどれだけ働く意欲があるか、園へ貢献してくれるのかの判断材料になります。

志望動機を質問される頻度は非常に多いため、あらかじめ面接先の保育園の運営方針や教育理念をチェックし、その内容に沿って回答しましょう。

 

例としては、「貴園の『その子らしさを尊重して明るくのびのびと教育を行う』という教育理念に共感しました。

子供に寄り添いながら、個性を大事にした保育をしたいと考えたのが、志望動機です」というように、教育理念を踏まえた上でその内容に沿った考えを持っていることなどを挙げるといいでしょう。

 

その他には、「保育士になろうと思った理由」や「自分自身の長所と短所」など、一般的な面接と同様の内容を質問されることがあります。

一般的な面接と同様の質問ですが、「コミュニケーション能力が高いことがメリットです。学生時代はクラスメイトをまとめ上げる役割を担っていました」のように、コミュニケーション能力をアピールしては保育士の仕事内容につなげられる長所を挙げてみましょう。

 

短所は、自分自身を客観的に見られるかどうかをチェックされるポイントです。

短所を挙げつつ、「慎重すぎて、あまり思い切ったことができないことです。しかしこの短所が、子供たちを見守る上で役立つと考えています」というように、プラスの意味も持たせてみてはいかがでしょうか。

 

質問とは多少異なりますが、これらの質問の冒頭に自己紹介を求められることもあります。

自己紹介では、自分の名前とともに自分自身の経歴を簡潔に答えましょう。

 

 

 

保育士の面接で使える退職理由や自己アピール

 

面接アピール

 

転職の場合、前職の退職理由も面接時に必ず質問される項目です。

どのような理由で退職したにせよ、面接では正しい退職理由を伝えましょう。

「給料や待遇が悪かった」「人間関係に問題があった」などさまざまな退職理由があるかと思いますが、正直に退職理由とともに前向きな内容につなげていきましょう。

 

給料や待遇に問題があった場合の例としては「給与面で納得がいかず、自分のスキルが正しく評価されていないと感じたのが退職理由です。貴園ではスキルを評価する制度が整っていると拝見しましたので、自分自身のスキルを評価していただき、さらなるスキルアップにつなげられることを期待しました」と志望動機にもつながる内容にするのも一案です。

 

自己アピールも、面接で必要なポイントです。

これまでの経験や保育に関する熱意などを志望動機や長所などとともにアピールすると、採用担当者側に良い印象を与えられるでしょう。

 

 

 

【服装・持ち物チェックリスト】保育士の面接前に必ずチェックしたい項目

 

服装や髪型、メイクなどの身だしなみも、採用担当者にチェックされることが多いポイントです。

 

特に服装の指定がない限り、服装はスーツに革靴もしくはパンプスが基本です。

髪の色は明るすぎない色にする、長い髪は一つにまとめたり整髪料で整えたりして清潔感ある髪型にする、メイクはナチュラルに仕上げるなど、面接時はごく基本的な身だしなみとマナーを心がけると、印象の良いスタイルになります。

 

面接時は、最低でも以下に挙げるものを持参しましょう。

・履歴書(郵送済みの場合は不要)

・職務経歴書(郵送済みの場合は不要)

・筆記用具

・印鑑

・クリアファイル

・メモ帳

 

これらの持ち物を入れるバッグには、ビジネス用の黒または茶色でA4サイズが入るサイズのシンプルなタイプが定番です。

面接当日に書類やアンケートに記入・捺印が求められる場合があるため、印鑑と筆記用具は持っていきましょう。

クリアファイルがあれば、面接時にもらった資料を入れて持ち運びやすいのでおすすめです。

 

 

 

まとめ

 

保育園の面接では、他業種と同じ基本的な質問を聞かれることが多いものですが、子供を預かる場で働く人材を選考する場なので、人柄を重視されることが多いのが特徴です。

 

面接当日に伝えたいことをしっかり伝えられるように今回紹介したよくある質問を想定して回答を準備して面接対策を行っておきましょう。

 

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