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ポイントさえおさえれば怖くない!面接で必ず聞かれる質問と回答例
保育士の「キャリアアップ・転職」
2021/11/17

ポイントさえおさえれば怖くない!面接で必ず聞かれる質問と回答例

 

「書類選考は通るのに面接でいつも落とされる」ということが続くと、

どんどん自信を失い、ますます苦手意識をもってしまいますよね。

 

面接が成功するかどうかは事前の準備でほぼ決まるといっても過言ではありません。

 

よくある質問と回答例をチェックして、自分の答え方に問題がないかを確認してみましょう。

 

 

ポイントさえおさえれば怖くない!面接で必ず聞かれる質問と回答例

ポイントさえおさえれば怖くない!面接で必ず聞かれる質問と回答例

 

 

  • 質問【1】この園を志望した理由を教えてください

 

面接を受ける園の保育方針や特徴などを前もって調べ、あなたの保育観とマッチしていること、

経験やスキルをどのように生かして貢献できるかを具体的にアピールしましょう。

 

 

★採用担当者はココを見ている! 

 

・園の保育方針を理解しているか

 

・ぜひ働きたいという熱意があるか

 

 

★回答例 

 

貴園の、子どもたちが主体となる考え方が根底にあり、一人ひとりの子どもたちがそれぞれの「好き」を見つけられるようサポートするという理念に共感いたしました。

 

人が生きていく中で「好き」という気持ちは行動の原動力になり、非常に大切な気持ちだと思います。

 

嫌々物事にあたるのではなく、「好き」な面を見つけ、積極的に行動していくことは大人になっても求められる力です。

 

貴園の保育理念はそういった考え方に基づいていて、自分で「好き」を見つけていく力を子どもたちが養えるという点で魅力的に感じ、

私も子どもたちの「好き」を見つける手伝いを貴園でしたいと思い、応募させていただきました。

 

 

 

 

  • 質問【2】保育士になった理由を教えてください

 

「子どもが好きだから」「子どもの成長をそばで見守りたいから」という漠然とした回答で終わらせず、

具体的なエピソードを交えて「あなたならではの理由」として話しましょう。

 

 

★採用担当者はココを見ている! 

 

・保育士の仕事に誇りをもっているか

 

・ありきたりな回答になっていないか

 

 

★回答例 

 

私が保育士を志した理由は、保育園の先生に憧れたことがきっかけです。

 

両親が共働きでしたが、その時の保育園の先生がいつも話しかけて私の気持ちを汲み取っていただいたおかげで、寂しい思いをしませんでした。

 

そういった経験から、私自身も子どもたちが寂しい気持ちを感じずに、のびのびと楽しい時間を過ごせる時間を作る保育を心掛けたいと思っています。

 

 

 

 

  • 質問【3】前職を辞めた理由を教えてください

 

中途採用の場合にほとんどの保育園から聞かれる質問です。

 

さらに「同じ問題がまた起こった場合どのように対応しますか?」と聞かれることも。

 

ネガティブな理由をそのまま伝えるのではなく、改善点を交えてポジティブに伝えることがポイントです。

 

 

★採用担当者はココを見ている! 

 

・前向きな理由で転職を考えているのか

 

・同じ理由ですぐに辞めてしまわないか

 

 

★回答例 

 

前職も保育園にて担任業務をしておりました。

 

当初は大きな保育園にて多くの子どもたちを見ることに自信がなく、小規模の園を選びました。

 

日々業務に邁進する中で、今後のキャリアアップを見据えて、貴園のような大規模の保育園で就業したいと考えるようになりました。

 

今まで培った0~2歳児に特化した保育経験を活かしながら、より幅を広げて保育に関する知識や経験を深めていきたいと感じております。

 

 

 

 

  • 質問【4】あなたの長所と短所を教えてください

 

話し方のコツは自身の保育経験と結びつけながら、はじめに長所をアピールすること。

 

それから短所について話します。

 

短所は「どのように改善しようと考えているか」をしっかり伝えることで印象が良くなります。

 

 

★採用担当者はココを見ている! 

 

・客観的に自己分析ができているか

 

・短所を改善しようとする意志があるか

 

 

★回答例 

 

私の長所は目の端がよく利くところだと思っております。

 

どんなに多忙でも、子どもたちの様子の変化を見逃さず、普段と少しでも違う点があれば、注意して保育に携わります。

 

その注意深さによって、子どもたちの体調不良や職員間のトラブルを事前に察知し、未然に防いだり、被害を最小限に防ぐことができました。

 

ただ、逆にその長所は細かいことにこだわりすぎるという短所に繋がっていると考えております。

 

どのような業務にも細かく注視してしまうため、効率が悪いところがあります。

 

業務内容をきちんと把握し、メリハリつけてうまくやるべきことを片付けつつ、保育にも専念できるよう心掛けております。

 

 

 

 

  • 質問【5】どのような保育をしたいと考えていますか

 

自分の理想とする保育は何か、それをどうやって実現していくかを伝えましょう。

 

転職の場合は、前職で感じた課題を転職することでどう解決していくつもりなのかを具体的に。

 

 

★採用担当者はココを見ている! 

 

・自分なりの保育観をもっているか

 

・保育士として成長していく志があるか

 

 

★回答例 

 

子どもたちの「やりたい」という機会を奪わずに、安全性を担保した環境を整えて、子どもたちがその気持ちを優先できる状況を作ることを主眼に置きたいと思っております。

 

乳幼児期に子どもたちがたくさんの挑戦をし、学び取る機会を得ることが子どもたちの成長に大きく寄与すると考えているからです。

 

前職では安全面を優先するあまり、先回りをして注意してばかりになってしまっていました。

 

最低限の注意を促した上で、当たり前ですが子どもたちの気持ちに寄り添って考えることを心掛け、多くの挑戦を見守っていきたいと思います。

 

 

自分らしい答えを準備しましょう

自分らしい答えを準備しましょう

 

 

  • まとめ

 

今回ご紹介した内容を参考に、まずは“自分らしい答え”を準備しましょう。

 

そして当日までに何度も声に出して練習してみてください。

 

ぶっつけ本番で「頭が真っ白になってうまく答えられなかった…」と後悔することは避けられるはずです。

 

 

当社では自分らしく働きたい方を応援しています。

 

「自分らしい答えをひとりで考えられない」「誰かと面接の練習をしたい」というご相談は、いつでもお気軽に当社までご連絡ください。