Column
子供と話す保育士
保育士の「お仕事お役立ち情報」
2021/8/28

子どもたちの自己肯定感を高める上手な言葉かけをご紹介

子どもたちは大人が考えている以上に、大人からかけられた言葉を気にしています。

 

実際、何気ない一言で傷つけてしまい、日々のコミュニケーションがうまくいかなくなることも珍しくはありません。

 

では、子どもたちによい影響をあたえる効果的な言葉かけとはどのようなものなのでしょうか。

 

今回は特に、子どもたちの「自己肯定感」を高める言葉かけのポイントをご紹介いたします。

 

 

笑顔で話す保育士

 

 

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自己肯定感の高い子どもは自信に満ちて前向き!

 

自己肯定感とは「自分は生きる価値のある存在である」というように、自分で自分の存在価値を認める=「自分自身を肯定できる感情」のことです。

 

このように書くと難しく感じますが、簡単に言うと「自信をもって前向きに生きられる」ということ。自己肯定感が高い子どもは何か困難があっても諦めずに、自分を信じてチャレンジできる強さがあります。

 

 

自己肯定感の高い子どもとは

 

・自分のことを信じることができる
・自分のダメな部分も受け入れられる
・どんなことにも積極的にチャレンジできる
・失敗しても諦めずに乗り越えていける
・よい人間関係を築くことができる

 

 

喜ぶ子供

 

 

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自己肯定感を伸ばすには「褒め方」が大切

 

自己肯定感を高めるための基本は、なんといっても褒めること。

 

「自分が認められている」というよろこびが、子どもたちの自己肯定感をグングン高めていきます。ただし、とにかく褒めればいいというわけではありません。

 

褒め方にもコツがありますので、普段からできているかチェックしてみましょう。

 

 

褒めるときのコツ

 

 子どもと目をあわせて笑顔で! 

 

きちんと子どもの目線まで下がることで「自分のことを褒めてくれてるんだ!」と、しっかり伝わります。

 

 

 その場ですぐに褒めてあげましょう! 

 

褒めるタイミングが悪いと子どもたちのよろこびも半減。

 

どんなに小さなことでも、言葉にしてすぐに褒めてあげましょう。

 

 

 褒めるときは具体的に! 

 

「すごいね」「がんばったね」ではなく、「けん玉じょうずになってすごいね!ずっと練習をがんばっていたもんね!」というように、何がどう良かったのかを具体的に伝えながら、子どもの目線に立って共感することに主眼を置きましょう。

 

 

 子どものがんばりを褒める! 

 

努力したがんばりや、チャレンジしようと思った気持ちをしっかり認めることで、子どもたちは結果がすべてではないと学びます。

 

そして、たとえ失敗しても「次もがんばってみよう!」と前向きな気持ちを持てるようになります。

 

 

 「ありがとう」をしっかり伝える! 

 

お手伝いをしてくれた場合などは、しっかりと「ありがとう」の気持ちを言葉にして伝えましょう。

 

感謝の言葉によって「自分は認められた」と感じることは、褒められたときのように自己肯定感を高めます。

 

 

工作する子供

 

 

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まとめ

 

今回ご紹介した「言葉かけ」は、あくまでもひとつの例。

 

これが絶対というものではありません。

 

普段から子どもをよく見て、それぞれの個性や成長に合わせた“子どもの心に寄り添う言葉かけ”を心がけてみてください。

 

 

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