Column
女性の転職
保育士の「キャリアアップ・転職」
2021/8/27

年度末に合わせて…と考えていたら遅すぎ!転職を成功させる鍵は活動の時期にある!

「もっと条件のよいところで働きたい」「園の保育方針や考え方と合わない」「新しい環境でチャレンジしたい」など、転職を考える理由は人それぞれ。とは言っても、思いついてすぐに転職できるというものではありませんよね。

 

そこで、まずは転職に最適な時期を知り、転職までの具体的なスケジュールを描くことから始めてみましょう。

 

 

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保育士の募集時期は秋口から年末にかけてがピーク

 

保育業界の採用活動は7~9月から活発になり、そこから年末にかけてピークを迎える傾向にあります。

 

新設園の場合はもっと早く、行政の認可が下りる初夏から採用活動を行う園も珍しくありません。

 

一般企業と比べて採用活動の時期が早い理由は、各園がより質の高い保育士を、より確実に採用したいと考えるようになったため。

 

保育業界は人材不足のため、他園と同じ時期に募集をしてもなかなか欲しい人材を確保できません。

 

そこで多くの園が「他園よりも採用活動を少し早めよう」考えた結果、だんだんとピーク時期が早まってきたのです。

 

 

募集フライング

 

 

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募集が増える時期に合わせて早めに準備・行動!

 

前倒しになった募集時期に合わせて、転職活動も早く始めるほど有利になります。

 

募集が増えてくる7月~に合わせて、6月には情報収集を完了。

 

7~9月は応募と面接を積極的に行い、11月中には内定を貰えているのが理想です。

 

なぜなら年末になるにつれて募集が締め切られていくのはもちろん、希望する園の見学さえもできない場合があるからです。

 

また、募集が減ってくると複数の園を比較できなかったり、内定の返事を急ぐ必要があったりと、 “少ない選択肢の中から選ばざるを得ない”ということが起こります。

 

せっかく転職したのに何も問題が解決しなかった…という残念な結果を避けるためにも、転職までのスケジュールをしっかり立てて早めに行動を起こしましょう。

 

 

就職・転職活動の動きだし時期(目安)

 

・6月 募集が増え出す前に情報収集
・7~9月 募集が最も多くなる時期に応募・面接
・10~11月 募集が減ってくる12月までに内定

 

 

計画的な女性

 

 

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明確な志望動機に基づいた情報収集で成功率アップ!

 

ここまで時期についての大切さをご紹介しましたが、もちろん転職活動でいちばん重要なことは「なぜ転職するのか」「転職先に何を求めるのか」という動機や条件を明確にしておくことです。

 

待遇、人間関係、園の保育方針、プライベートの時間、キャリアパスなどのうち、自分にとって絶対に譲れないポイントは何なのかが曖昧なままでは、いくら情報を集めても答えは見つかりません。

 

うまくまだ整理できていないという方は、まずは今の園の満足していることと、不満に感じていることを箇条書きにしてみましょう。

 

「何が不満なのか」「その不満は満足していることを差し引いても大きな問題なのか」「不満を解決する方法は何か」がわかれば、転職活動はほとんど成功したようなものです。

 

 

分析

 

 

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まとめ

 

転職活動を成功させるポイントは、目標を明確にしたうえで情報を集めること。

 

そして募集が盛んな時期に合わせてしっかり準備を整え、着実に行動していくことです。

 

転職=後ろ向きなイメージをもたれがちですが、自分の理想の働き方について考えたり、保育士として大きくステップアップしたりできるチャンスと捉えて、ぜひ前向きな気持ちで取り組んでみてください。

 

当社では自分らしく働きたい方を応援しています。

 

転職の準備をするにあたり、自分に合った転職先の見つけ方や情報の集め方、履歴書や職務経歴書の書き方、面接の準備など不安に感じたり、迷った際には、いつでもお気軽に当社までご相談ください。